RECRUIT 研究開発部
研究開発部について
研究開発部では、エアゾール製品、液体充填製品の設計・開発(開発品の試作、お客さまへのプレゼンテーション、新製品の工場移管)のほか、要素技術の研究等も行っています。また、万全な品質管理体制により、原材料の受入れから、製造工程、製品出荷と全工程で厳しい検査を行い、確かな品質を提供しています。 ※国際規格ISO9001、ISO14001の認証取得。
ミッション・雰囲気について
<ミッション>
- 産学連携、他の企業とのコラボレーションなどにより要素技術を蓄積し、新製品の開発(ODM化)や新規事業の創出につなげること。
- 市場ニーズを的確にとらえ、確かなマーケティング手法による製品開発を行い、有効性、機能性などを評価した製品(エビデンスのある製品)を提供し、製品化に結び付けること。
- 規格化された製品は工場移管され、生産においては受入検査、原液検査、工程検査、製品検査などを行い、規格にあった確かな製品を市場に送り出すこと。
<雰囲気>
- 研究開発部は管理職を除き、20代~30代の若手社員が中心で、非常にフレッシュ且つ、パワーに満ちた、刺激的な環境です。
他社と比較して優位性のある点や
力を入れている点
研究開発部は、お客さまからご依頼いただいた業務のほか、開発テーマなどを自由に設定し、部員のアドバイスを受けながら仕事をすることが可能です。
また、研究室内での業務だけでなく、営業担当と共にお客さま先への同行を推奨しており、自ら開発した製品のプレゼンテーションや、お客さまのお考え、ニーズを直接確認するなど、次の研究開発に繋がる機会も充実しています
さらに、教育制度も充実しており、社内OJTだけでなくセミナー、外部研修への参加のほか、資格取得補助もあるため、いつでもスキルアップが図れます。
他社と比較して劣っている、
および、その点をどう補うのか
同業他社においては生産量、売上を伸ばすべく海外に工場を持ち生産をしています。小池化学では、QCDのみで対応するのではなく、産学連携や他の企業とのコラボレーションなどにより、同業他社にない新しい技術を蓄積し、これを製品に生かすといった技術力で対抗しています。
しごとを知る
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- パッケージ営業部
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主に化粧品、家庭用品メーカーへのエアゾール製品の企画提案営業と原料販売を行っています。最初にお客さまと接し、ニーズにあった製品の提案・受注から、生産調整、新製品開発、納期対応といったさまざまな業務を担います。
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- 生産拠点(赤城工場)
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人材育成を強化 若いパワーとアイディアが飛び交い、刺激のある環境です!世代交代の時期であり、各責任者の年齢層が若くなっていますので、社内・社外での研修やOJTにて基盤をより強化しています。